今もっともホームバリスタというのかホームユーザーの憧れのエスプレッソマシンはこれらのことだろう。すでに両方とも反則気味な気がするが、というか反則か?
シネッソ社synessoワングループCyncra・・
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そしてもうひとつは
ラマゾッコ社lamarzoccoワングループGS/3・・・
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正直どちらもかっこいい。
どっちもPIDで温度が管理されていて、ツーボイラーである。
自分としては、Cyncraの無骨さにGS/3のPID画面がついたら最高なんだがなと思うわがままぶりだ。(ちなみにcyncraにもPID画面はあるが下のほうに隠されている。まぁもともと家庭用に作られて物ではないので、自分の店でのブレンドを出すので、ピッピピッピ温度を変える機会もないからである。)
ちなみにどちらもhome-baristaでインプレッションのようなものがあるので見てほしい。
Cyncra
gs/3
あなたはどちらがかっこよく感じ、そしてよりほしいですか?
なぜか外人みたいな聞き方になってしまった・・・
ちなみに自分はなんとSYNESSO社の違うマシンは見たときあったのだ・・・というか写真に撮っていた(笑 3グループだったと思うが、
なぜ気づかなかったかというと昔はマシンはそれほど知らず、rancilioのシルビアさえ手に入れればよいと思っていたほどだからだ(威張っていうことではない(汗
安く手に入るなら、ほしいが・・・というより、グラインダーをまず先に手に入れないと話しにならないのは承知済みだ。ロッキー誰か一緒に個人輸入したい人相談ください。
ちなみに電圧の問題だが、ロッキーに関してはより回転が遅くなって豆に熱が加わらなくなるのであまり問題にはならない。Hzはあまりいい影響を与えるとは思はないが・・・
今は、けんたろ氏みたく、自分でPID制御してツーボイラ化してみたいと思っている。いつになることかわかりませんが・・・(ちなみに自分はBAR-14ユーザーです。まずマシンを手に入れないとと思っているが、物色中です。それまでBAR-14ですごすのも面白いです。
ちなみにBAR-14はなかなか良いマシンで、ボイラサイズは推定200cc以上あり、ヒータエレメントは1000ワットと強力だ。ポンプは安いタイプです。
このマシンは日本で、もう持っている人はいるのだろうか?
どちらも45ユーロ?ぐらいでとても高価らしいが?
ちなみに昔からPID管理ツーボイラーマシンはないわけではない。
LA SPAZIALEのS1がある。このマシンは比較的日本でも入手可能であると思う。というか可能になると思う。DSCという日本の会社がたぶん代理店になったので今後発売される可能性がある。しかしこのマシンは問題点もありポルタフィルターのサイズが小さいことである。でも20万程度とお買い得だ。
次に、BrewtusⅡである。このマシンはpidではなくon/offであるが・・・。日本では手に入れるのは大変ではあるが(個人輸入になってしまう)、日本にもちゃんとユーザーがいる。こちらはE-61のグループを使っているのでフィルターのサイズも58mmで汎用性のあるマシンである。
ちなみになぜこんな記事を書きたくなったのかは後日・・・